■平成22年3月31日

公 開 質 問 状 及 び 抗 議 状 2010(1)

審査会の暴走を
許すな!!

平成22年3月31日


厚生労働大臣
長妻 昭殿

社会保険労務士
藤原 忍

 近年、障害年金の請求者が激増していることから、社会保険審査会は旧社保庁と連携して、障害年金の受給者を減らすべく、不当な審査を続けている。

 社保庁は「消してしまった年金記録」「保険料の着服・横領」「標準報酬月額の改ざん」等、「何でもあり・何でもやる」のデタラメな組織であった。

 そうした杜撰な体質を社保庁が死守している間にも、インターネットの普及により、障害年金の制度は急速に障害者間に周知されるようになった。

 このため、障害年金の請求者(及び受給者)が急激に増加したことから、社保庁は−−障害年金の支給を抑制すべく−−認定基準を明らかにクリアしている障害者に対して正当な等級よりもワン・ランクツー・ランクも下げた認定を全国的に行うという暴挙に出るようになった。

 このような社保庁の勝手な暴走行為に対して、高い独立性を堅持し、中立・公正な立場から審査を行わねばならないのが審査会の役割であるにもかかわらず、逆に審査会は社保庁に迎合してかつての判断に著しい齟齬を来たす裁決を行い全国の弱者を翻弄し続けている。

 この事実は審査会に対して裁判所に準じた見方をしている再審査請求人、一般の被保険者、及び全国民の厚い信頼を見事に裏切るものであり、大問題であると言わねばならない!

 この審査会の腐敗した実態に対する貴大臣の意見、及び今後の方針について、回答を求める。

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