■東京社会保険事務局(4)

公 開 質 問 状 及 び 抗 議 状 4

なぜ
「刑事告発」された審査官を
「処分しない」のか!?

平成20年11月27日


東京社会保険事務局長殿

審査請求代理人
藤原 忍

 この度、貴社会保険事務局の社会保険審査官宮崎完治及び今井利臣公務員職権濫用罪で東京地検に刑事告発しました。

 これまで貴殿の監督下では審査官が短期間に連続して刑事告発される不祥事が繰り返されていますが、これで刑事告発された貴社会保険事務局の審査官は延べ7人であり、しかも宮崎完治については3度目今井利臣2度目刑事告発です!

 社会保険審査官は、一般の被保険者、及び国民からは「審査官」という言葉の響きによって、裁判官に準じた見方をされているため、社会通念上、嫌疑を受けるような行為は当然慎むべきであり、刑事告発をされるような事態を招くなど、まさに言語道断です。

 したがって社会に与える影響から判断すれば、正否または真偽を問わず、嫌疑を受けた事実により、当該職務失格のはずです。

 それほどに審査官の職務は神聖なものであるはずです。

 しかしながら貴社会保険事務局の審査官は、嫌疑どころか、「当初から中立・公正な審査を行う意思は全くなく、当初から棄却のみが審査の目的であった」とまで断言して迫った当代理人に対して全く反論することができません

 しかるに貴殿は「刑事告発」された審査官の処分を一切行っておりません!

 それどころか刑事告発された審査官をその後も審査官の席へ居すわり続けさせています!!

 この貴殿の行為は世間の感覚と著しく乖離するものであり、今後も貴殿が何の処分を行わないままわないまま、彼らを審査官の席へ居すわり続けさせるならば、彼らは直接の被害者である請求人だけでなく、他の一般被保険者や国民からも不満の対象になり得るのではと危惧されてなりません。

 実際問題として、これから不服申立を行おうとする請求人にとり、その審査を担当する審査官が、不当な審査で刑事告発された被疑者であるとわかれば、当然、請求人ばかりか、全国民からも「これでは当初から中立・公正な審査が期待できない!」との批判や不信の声が湧き起こることは必至であり、社会通念上も、絶対に容認できないと言わねばなりません。

 以上の理由により、貴殿に宮崎完治及び今井利臣即時異動及び彼らを「刑事告発」された後も審査官の席へ居すわり続けさせいる理由について、回答を求めます。

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