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関節可動域表示ならびに測定法

Y.その他の検査法

部位名

運動方向

参考可動域角度

基本軸

移動軸

測定肢位および注意点

参考図

shoulder

(肩甲骨の動きを含む)

外旋

external

rotation

90

肘を通る前額面への垂直線

尺骨

前腕は中間位とする。

肩関節は90°外転し,かつ肘関節は90°屈曲した肢位で行う。

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内旋

internal

rotation

70

内転

adduction

75

肩峰を通る床への垂直線

上腕骨

20°または45°肩関節屈曲位で行う。

立位で行う。

画像47

母指

thumb

対立

opposition

 

母指先端と小指基部(または先端)との距離(cm)で表示する。

画像48

fingers

外転

abduction

 

第3中手骨延長線

2,4,5指軸

中指先端と2,4,5指先端との距離(cm)で表示する。

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内転

adduction

屈曲

flexion

 

指尖と近位手掌皮線(proximal palmar crease)または遠位手掌皮線(distal palmar crease)との距離(cm)で表示する。

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胸腰部

thoracic

and

lumbar

spines

屈曲

flexion

 

最大屈曲は,指先と床との間の距離(cm)で表示する。

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Z.顎関節計測

顎関節

tcmporo-mandibular joint

 開口位で上顎の正中線で上歯と下歯の先端との間の距離(cm)で表示する。

 左右偏位(lateral deviation)は上顎の正中線を軸として下歯列の動きの距離を左右ともcmで表示する。

 参考値は上下第1切歯列対向縁線間の距離5.0cm,左右偏位は1.0cmである。