■「審査会、お前もか!」I

公 開 質 問 状 I

棄却のためには
姑息な審査
も辞さないのか!?!

平成21年9月28日


社会保険審査会委員長殿

再審査請求代理人
藤原 忍

 貴審査会による平成21年7月31日付の請求人山○修○の再審査請求に対する棄却裁決処分に対して著しい疑義を感じざるを得ない点があるため、回答を求める。

 この度の棄却裁決処分は、貴審査会が当代理人の提起した争点を故意に無視した結果、導き出すことが可能となったものである。

 すなわち審査請求書、及び再審査請求書において、請求人の障害の状態を平成7年4月28日裁決、及び平成8年12月24日裁決で示された判断に照らせば、請求人は明らかに2級に該当していると主張したが、貴審査会は、この点に全く一切言及しないまま、「2級に該当しない」として棄却した。

 これは「初めに棄却ありき」悪慣行を行使している一審の社会保険審査官手口と同様であると言わざるをえない!

 すなわち「当初から中立・公正な審査を行う意思は全くなく、当初から棄却のみが目的であり、したがって当代理人が明示した過去の裁決に照らせば、その目的を達成することができないないため、故意に争点を無視した」ということになる!

 この姿勢は審査会に対して裁判所に準じた見方をしている請求人、及び一般の被保険者の厚い信頼を見事に裏切るものであり、大問題であると言わねばならない!!

 そもそも裁判所に準じた見方をされている審査機関がその審査行為について疑義を質す照会を受けてしまうこと自体が「深刻な問題」であると言わねばならない。

 したがって是非、当代理人の提起した争点を故意に無視した理由を述べられたい。

 貴審査会には、全国民の「不安」を払拭するために、そして社会通念上からも、当公開質問状に対して誠実に回答する責務がある。

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